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はじめに

はじめに

これまでスギ・ヒノキを主体とした森林管理が行われてきました。木材生産がその目的です。国土保全を目的とした治山(保安林)の現場でも同様に、スギ・ヒノキを中心とした森作りが行われてきています。しかし、近年林業を取り巻く現状は厳しく、森林は適切な管理が行なわれなくなりました。
国が「間伐推進」を声高に唱えるのがその一つの証拠でしょう。

日本の森林管理は、今新しい方法を模索する時期に来ています。林業・木材生産を目的とした森林管理に変わるもの、水源涵養機能、レクリエーション機能など森林の多様な機能が注目されはじめた現在、広葉樹を主体とした森作りも新たな森林管理の方法の一つとなるかもしれません。

植生保護管 ヘキサチューブで広葉樹林を作る

当ホームページではヘキサチューブの様々な効果を紹介してきました。それらの効果から当社が提示しているのは、スギ・ヒノキなどを主に木材生産を行なってきた従来の森作りの手法とは全く異なる、新しい森林管理の方法です。
従来の林業では、管理を繰り返しながら将来の収穫を目指します。
  ・高密度植栽
  ・下草、潅木の排除(下刈)
  ・除伐、間伐
  ・主伐
収穫する木を育てるために、周辺の植生を排除する、それが林業の手法です。

私達はここで植生保護管ヘキサチューブを使った広葉樹の森作りの手法を提案します。
  ・低密度で植栽し(活着率の向上)、
  ・周辺の植生(下草や潅木)を排除せず(下刈りの省略)、
  ・周辺の植生と共に目的の木を早期に成長させ(成長促進効果)
  ・画一的でない多様な森作りを行なう
植生保護管 ヘキサチューブを用い、林業的な手法を見直すことで、新たな森林管理の方法が見えてきます。

この広葉樹を主体とした森作りはまだ誰もはじめてさえいない新しい技術です。今のところ私見に過ぎません。
歩きはじめた新しい技術ですが、より高みに至るために皆様方の闊達な議論を待ちたいと考えています。

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