1.ツリーシェルター活用方法【ご提案】
Step 1 設置本数を決める Step 2 実施時期の確定 Step 3 設置するだけ
全てを保護する必要はありません。
選択して保護してあげましょう。

(例)1000本/ha  1500本/haなど
 
気づいた時が適期。
出来るだけはやく保護しましょう。
被せる適期はありません。
いつでも被せることができます
設置後はツリーシェルターに管理を任せます。
下刈は、下層植生と保護した食害苗の生育との
兼ね合いで実行するかどうか判断します。
2.こんな食害木は再生できる!
何年も繰り返し食害を受けた苗木です。伸長成長していないけど、しっかり根付いています。
保護されるのを待っています。
3.保護する食害苗を決めるにあたっての配慮
配慮1 枯れたり弱っているものは対象外 配慮2 必要に応じて剪定する 配慮3 必要に応じて芯を立てる
当たり前だけど念の為。
シェルターに入りにくいものは惜しまず入るよ
うに剪定してあげてください。
スギもヒノキも頂芽優勢の性質を持ちます。
食害によりどちらが頂芽か判別が難しいような
ものは、「芯立て」と言って、頂芽を残し剪定
してあげてください。
4.保護したあとの管理
不要の下刈は避けましょう。
このような植栽地での下刈は、苗木を露出させ、シカに食べてくださいとお願いしているようなものです。
シェルターの成長促進効果と、食害苗の回復力を信じましょう。
5.コストメリットもあります・・・改植との比較
メリット1 改植しない メリット2 下刈しない メリット3 除間伐が減る
すでに植えられた食害苗を保護するだけ。
新たな苗木代、植栽費用は不要です。
シェルターの成長促進効果がありますので、
下刈は多くても1回で済みます。
全ての食害苗を保護するわけではありません。
半分程度に被せることで、除間伐の回数が削減
できます。