シカの食害高(摂食高)については 「ニホンシカの食害高(摂食高)」を参照してください。
ヘキサチューブ長さの選択基準」を参照してください。


Q.チューブ高である140cmを越えた場所で食害を受けました。
 対処法はありませんか?


A.「ニホンシカの食害高(摂食高)」に記した通り、
 条件によってチューブ上部から食害を受ける場合があります。
 これに対しては、以下の対処法があります。

Ⅰ.今後下草を刈らずに放置する
 ①「シカの餌を残す」
  「植栽木を孤立させない」
   造林地に生える雑草は野生動物の餌ともなり得ます。
   造林地に苗木だけが孤立するような状況を作らず、
   雑草も残し、シカの餌の選択肢を増やすべきだと考えます

   また、下草を全部刈り払ってしまうと、苗木だけが孤立してしまい、
   腹を空かせたシカの唯一のターゲットになってしまいます。

 ②「下草で林地を覆い、シカの容易な侵入を阻止する」
   シカも人間と同様に歩きやすい場所を歩きます。
   歩き難い場所、地面の状況が分かり難い場所などは、好みません。
   下草でおおわれて足元が見えにくい林地においては、
   植栽木の摂食率は大きく下がります。


Ⅱ.半分のチューブを継ぎ足す
 ③「物理的に食べられない高さまで継ぎ足す」
  継ぎ足すなどして、チューブの高さを物理的にあげることで防ぎます。
  植生が林地を覆うほどに回復しない場所において有効です。


野生動物別ヘキサチューブ選択基準
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