※シカの食害高(摂食高)については 「ニホンシカの食害高(摂食高)」を参照してください。
ヘキサチューブ長さの選択基準」を参照してください。

Q.140cm高のチューブでは上から食害を受けますか?

A.植栽木が成長し、140cmを越えた部分をシカに食べられる場合があります
 
 しかし、この食害率は、植栽地の地形や、
 植栽後の植栽木周辺の植生の繁茂状況によって高低します。


〔140cmでも摂食を避ける方法・・・「周辺植生を刈り払わずに残す」〕

 植栽木以外の周辺植生を毎年刈り払ってしまっている場合、
 「ニホンシカの食害高(摂食高)」にあるように。
 140cmを越えた箇所で摂食を受けるケースが出てきます。
 しかし、ヘキサチューブの成長促進効果を利用し、
 周辺植生を刈り払わずに残した場合、シカによる摂食率は激減します。
 
 この理由として、

 ①シカにとって、植栽木以外の食い物の選択肢が増える
 ②植生を残すことにより、林地の足元が悪くなり、シカが侵入を躊躇するようになる。
  また、ノイバラ、ノイチゴ等、棘のある植物が同時に入ることで、シカの侵入はより困難になる

 などが考えられます。


 いずれにしても、周辺植生を敵として常に刈り払ってしまうことで、
 植栽木が摂食を受ける確率がアップしているのは間違いありません。

 この周辺植生と植栽木の共存させられるのがヘキサチューブの大きな特徴です。